まだいの昆布締めと、ポン酢七味。

まだいの昆布締め。

 

すっきりした後味ながら、しっとり。

噛むほどに、うまみがじわじわ。

 

暑くなってくる季節には、

ポン酢に一味・七味を入れて食べます。

 

ポン酢のさわやかな酸味と、

醤油よりは主張しない塩味が

真鯛の昆布締めそのものの繊細な旨みを感じられるのです。

 

ちなみに、

刺身を食べるときには、ツマをたっぷり添えます。

 

刺身だけで食べたり、

刺身をツマと一緒に食べたり、

ツマだけを食べたり(サラダかよ)。

各々が、食べたいように自由に食べるのが最高であります。

 

先日、ご近所の方に

畑で収穫したばかりだという、赤玉ねぎ?をいっぱい頂きました。

(とてもうれしい。)

 

赤玉ねぎのスライスは、断面の色合いが美しく。

半透明のマダイと一緒にお皿に並べると、涼やか。

 

暑くなってきた1日に、

ちょっとした楽しみを与えてくれました(感謝)。

 

 

 

ひらめ昆布締め
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