我が子は、現在もぐもぐ期と言われる期間に突入しております。
ペースト状だったものから少しずつ固形のものを増やしていく流れにありますが、食べっぷりや食べているときの表情・様子から、その流れの読み方に右往左往する日々。
「ちょっと好きじゃなさそうだな」とか「お~、スムーズによく食べるわいっ」とか、レシピごとに観察、観察っ…。
固形物への過渡期にある今、決め手は舌ざわりなのだろうなぁと感じることが多く。
心地のよい?食べやすい舌ざわりにしつつ、固形物をもぐもぐする刺激の良きあんばいが命。
レシピというほどではないが、食べっぷりがよかったので組み合わせとしてレシピメモ。
材料(1食分の分量目安)
- じゃがいも 10g
- 絹ごし豆腐 20g
- アボカド 10g
- しらす 5~10g
作り方(レシピ)
- じゃがいもは小さく刻んで、和風だし(昆布×かつお節)で煮てやわらかくする。その後、ハンドミキサーやフォーク等をつかってつぶす
- アボカドと絹ごし豆腐は一緒に電子レンジで温めて、フォークやスプーンなどを使ってつぶしながら細かくする
- しらすはお湯で塩抜きして、フォークやスプーンなどで細かくつぶす
- ①~③を混ぜ合わせて出来上がり
おまけ
実際はジャガイモとしらすは、①と③の工程でまとめて作って小分け冷凍しておいたものを使用してます。
ジャガイモはいろいろ試してみましたが、もぐもぐ期の最初の方はペースト状の方が食べやすいのかなぁという印象。
ダシで煮たジャガイモが決め手。ほんのりと味わい深い仕上がりになりましたっ。