献立
しらすおかゆ(写真左)/じゃがいも・白菜・にんじんの和風ダシ煮込み(写真右)/梨(写真上)
離乳食について実験が続く日々。
食べているときの表情や、食べるペース、そぶり。食べるごとに違うのでほんとうにおもしろい。
いろいろと試すなかで、子供がおいしそうによく食べてくれた組み合わせ(レシピ)をメモがてら整理。
今回は、じゃがいも・白菜・にんじんを使った和風ダシ煮込み。
ポイントは、うまみ。
ベースとなる昆布とカツオの和風ダシのうまみ。さらには、火が通った白菜のうまみ。
タブル、いや、トリプル?のうまみ。彦摩呂的に言えば「うまみのトライアングルや~」である(意味不明)。
なんとも滋味深くおいしい…。応用して今後は大人用のスープも作ろうと企む。
うまみ最強っ。
材料(まとめて作って、小分け冷凍する場合)
- 白菜 130g
- じゃがいも 2個
- にんじん 1/2個
- 和風だし(昆布とカツオ) 300g
作り方(レシピ)
- 白菜、じゃがいも、にんじんを、それぞれ細かいみじん切りにする
- 和風ダシで①が柔らかくなるまで煮込む
- フォークでつぶすなどして、固形度合い・ペースト状の度合いについてバランスを調整
おまけ
離乳食作りのノウハウ本は巷にちらほらありますが、自分にとってのベストなやり方はやっぱり日々実験しないとわからない。
今回みたいに最後までメニューを作り上げた状態で小分け冷凍するのと、半調理(具材ごとに小分け冷凍しておいて食べる前に仕上げる)のと、どちらが自分に合っているのか。子供にとってよいのか。
あれこれ、実験は続きます。